みんなのハチドリは、
認定特定非営利活動法人ぎふハチドリ基金が運営しています。
運営団体情報
ぎふハチドリ基金とは
若い世代が抱えている困難を、
地域の支え合いで解決できる社会を目指す。
岐阜県内において、子どもや若者、子育て家庭が抱える課題を解決するため、
NPOなどの非営利団体を寄付で支える仕組みを確立しました。
最近ではNPOや企業、行政など他機関と協働。
さまざまな地域の若い世代が抱える課題解決に関する事業も展開し、
「岐阜の未来を支える」地域づくり・まちづくりに関わっています。
団体概要
| 団体名 | 認定特定非営利活動法人ぎふハチドリ基金 |
|---|---|
| 設立 | 2018年2月20日 |
| 代表者 | 川合 宗次 |
| 所在地 | 〒500-8384 岐阜市薮田南5-14-12 シンクタンク庁舎3階ぎふNPOセンター内 |
| 電話番号 | 090-8736-9739 |
| FAX番号 | 058-275-9738 |
アクセス
| 公共交通 ご利用の場合 |
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自動車を ご利用の場合 |
名神高速道路岐阜羽島 インターチェンジから約20分 |
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|---|---|---|---|---|
団体名の由来について
南米エクアドルの民話「ハチドリのひとしずく」に由来しています。物語の中の登場人物、ハチドリのクリキンディのように、困難に立ち向かう「勇気」と「温かい気持ち」のひとしずくを集めて、大きな力にしたいと思い「ぎふハチドリ基金」と名づけました。
森が燃えていました
森の生きものたちはわれ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれをみて
「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
出典：「ハチドリのひとしずく」
監修：辻 信一 光文社刊行 2005年
